skincareshopmarico’s blog

スキンケアアドバイザーがコスメ・食・健康から美肌つくりをサポート

腸活と肌

今週のテーマは「腸内環境」です。

 

美肌をつくるのは、外からつけるお化粧品では力不足です。

 

あくまでも、お化粧品は、維持するキープ力程度でしかないと考えます。

 

そこで、美肌をつくるには、腸内細菌を育み、腸内環境を整える事が1番の近道ではないかと思っています(*^^*)

 

そこで!!

腸活のはじめ方をご紹介いたします(∩´∀`∩)

 

■腸活とは

腸が本来もつ能力を発揮させるあめのアプローチ。善玉菌を育み、腸の運動を活性化させる。

 

■腸活で得られる効果

・太りにくく痩せやすいカラダ

・うるツヤ肌

・エイジング効果

・免疫力アップ

・集中力アップ

・ポジティブマインド

 

【腸活のはじめ方】

①ダメージを減らす

善玉菌に良い食材ばかりに興味がいきがちですが、ダメージを与える週間の中では、それらも意味をなしません。

食品添加物(人口甘味料、トランス脂肪酸、加工食品、調味アミノ酸、香料、着色料)

抗生物質

・タバコ

・お酒

・砂糖

これらは、悪玉菌のえらとなったり、腸内環境を荒らしたり、善玉菌が減少するなどの原因をつくる週間です!

 

②善玉菌を育む

善玉菌を増やしましょう!

 

・発酵食品

発酵食品は、特に食物性発酵食品(キムチ、ぬか漬け、納豆など)は、酸に強く腸まで生きたまま届き、善玉菌として補填されます。

もし、発酵菌が死滅したとしても、その死骸も善玉菌のエサとなります(*^^*)

 

・食物繊維

食物繊維は水溶性と不溶性を合わせ持っております。

水溶性は、善玉菌の餌となり悪玉菌の増殖を抑えます。

 

不溶性は、死んだ菌や不要なものをからめとり、便のかさ増しをし、排便を促します。

 

一日の食物繊維の摂取量は 男性20g 女性18gといわれてます

主な食物繊維

・切り干し大根、ゴボウ、きくらげ(乾燥)、干しシイタケ、インゲン豆(乾燥)、きなこ、ひじき(乾燥)などなど

※乾燥されてモノの方が食物繊維が数倍ちがうくらい豊富に摂れるんですね!

 

 

③お通じからの「お便り」

便を観察することで、腸内環境の状況を読み取ることができます。

腸活を行いながら、腸からのお便りを受け取りましょう(∩´∀`∩)

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以上の習慣を心がけて、腸活をはじめてみませんか?

 

若いときは、トラブルが起こってもスグに回復できるチカラがありました。

 

年齢を重ねると、内側からのケアをプラスしてあげないと限界があります(●´ω`●)

 

 

皆様の、健やかな美肌つくりのお手伝いができればうれしいです( *´艸`)

 

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【プロフィール】スキンケアアドバイザーmarico

□資格

スキンケアアドバイザー

スキンケアカウンセラー

美肌セラピスト

腸活アドバイザー

ハーブコーディネーター

成分検定

介護福祉士

介護支援専門員(ケアマネージャー)